2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

いつか見かけてから 一年になりそうだ そう思うと とてもみじかく感じる 枯れ葉がたくさん落ちる季節

通じ合う心があれば 何とか生きていかれるかもしれない おひさまの光をたよりに それだけを探す

こころを通じてくれたひとは 今もだいじ いろんなことがあって いっしょにいられなかったけど この世のどこにも求めようがない わたしのたから 無事をいのる

この世はゆがんでいる まともではない それを忘れずにいないと 簡単につぶされる たたかれる うばわれる そこで暮らすには 本当のことを思うこと なぜここに居るのか なんのために どこを目指して歩くのか わかっていればいい 何があっても 本当の自分がわか…

いてはいけないような ひどい目に遇うことはたくさんあるけど おひさまの光の入るところならどこでも行っていい 暮らしていいのだ この世は何もかもみんな それなしに成り立たないものばかり

ようやく風が涼しくなってきた…仕事が何となくはかどる気がする 午後の日差しにとんぼを見かけることが多くなった 田んぼがすっかり黄色くなった この前テレビで観た松茸の土瓶蒸しがうまそうだったな 梨をまだ食べていなかった 名月も過ぎて 暑さ寒さも彼岸…

あれもこれも有りすぎて そのどれもわかっているはずのことになっていて なんだろうこれは

何も言えず黙っているのほど つらいことはない どんなに考えてもだめ このままでは 何もしないで給料をもらうような だから胸のなかで辞めたいと 何度も言っていた あとはそれを実行するかどうか…

百合の花が落ちて 葉だけになったものをそのまま置いていたら 白い貝がらみたいな 小さな芽が出てきた また花を咲かそうとしているのか ともかく水をあげている

久しぶりに涼しい いい風入ってくる

時間がたつのは さみしくつらいけれど それまで無かった新しい気持ちも いつのまにか生まれてきて 自分もまた変わっていく すると周りも変わっていく 時間はあっていいのかもしれない

帰ってごろんとしてると 外でこおろぎが啼いている 今週もやっと終わり やれやれ