2022-05-08 ■ 夕方いつもの気晴らしに山にいってみる 林の向こうから うっすらと小さい雲がぐんぐん近づいてくる 誰かが乗っていて手でも差しのべそうなほど すぐ目の前にきた 小さいのでそう錯覚したのかな でも 乗って行きたかった そうして空のかなたに消えるのだ